クリエイトまち塾とは、商店街をフィールドに1年間にわたりまちづくりの実践を重ね、自らの学びにつなげていく学びのプログラムです。
これまで10年間で延べ220人以上の高校生が参加してきた実績ある活動です。

クリエイトまち塾
3つのポイント

商店街を学校に見立てたしくみ

クリエイトまち塾の最大の特徴は、活動のフィールドである商店街を「学校」に見立てていることです。具体的には参加者を6~7名程度のグループ分け。これを「クラス」と呼んでいます。クラスでは1年間かけて、まちづくりの企画を検討・実行します。
クラスには、「担任」として、まちづくりに知見のある商店主や経営者などを配置し、皆さんの活動を支援するほか、参加者に近い世代である大学生が「副担任」として活動のサポートをします。

実践とレクチャーの2本柱

クリエイトまち塾は、「ボランティア活動」ではなく「学びのプログラム」です。単にボランティアとして自分の時間と労力を提供するのではなく、実践での経験を整理する場として、毎月行う「コアプログラム」の中で様々な講師によるレクチャーを実施しています。レクチャーの中で、自分の実践がリンクし、学びに昇華する体験が、クリエイトまち塾ではできます。

全国的にも名高い確かな実績

クリエイトまち塾は、2014年にスタートして以来、200人が参加し、内閣府大臣表彰や全国対象など、教育・まちづくりなどの分野で数々の表彰を受けてきました。これらは、みんなの活動が評価されたのとともに、活動の確かさが評価されてのものです。
これを裏付けるかのように、各地で同様の取組が始まったり、それに向けてアドバイザー派遣を行っています。この分野をリードするクリエイトまち塾だからこそです。

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