―クリエイトまち塾に参加しようと思ったきっかけは?
青森でしかできない活動に惹かれたから。あとはチラシや友人の参加という畳みかけるような後押し。笑
―参加して自分が成長したところは?
人前で物怖じせず話せるようになったこと。
広い出会いがある中で意図的にたくさん話すぞーという意識を保つことができたし、本当に勉強になったと思う。
―進学・就職して現在活かせているいる点は?
大学はプレゼンが多いのでクリエイトまち塾での経験はアドバンテージになります。 あとクリエイトで出会った人とは結構今でも縁が続いていること。
―参加しようと考えている高校生へのメッセージ
想像以上であることは間違いないので、とりあえず参加するといいと思います。 活動自体も楽しいし、学校+@は視野を広げてくれるかも。
東京大学文科三類1年 柿崎瑞穂さん (青森高卒)
―クリエイトまち塾に参加しようと思ったきっかけは?
楽しそうだったから。
―参加して自分が成長したところは?
コミュニケーション能力、企画力の向上、協調性、大人と話すことに慣れること。例えば、自分が企画したイベントについて、参加者の立場に立ってどうやって楽しんでもらうかを第一に、仲間と協力して企画を考えられるようになった。
―進学・就職して現在活かせているいる点は?
学校では知ることができない青森の今を知り視野を広げ、自分たちで今以上に青森をよくするにはどうしたらいいのかと考えられる貴重な経験です。また、学校では出会えない仲間と共に「自分たちは今、青森の未来を担う一員なんだ」という実感を持てる素敵な経験です。
―参加しようと考えている高校生へのメッセージ
ここで得たものは必ず将来自分を支える原動力となってくれます。 あなたもクリエイトまち塾で、青森の、いや日本の未来をクリエイトしてみませんか?
高崎経済大学経済学部 平山陸さん (青森南高卒)
―クリエイトまち塾に参加しようと思ったきっかけは?
もともとクリエイトまち塾に参加していた友達が、活動を通して成長している様子を見て、自分も友達のように変わりたいと思い、 参加しようと決めた。
―参加して自分が成長したところは?
積極的に自分の意見を言えるようになった。 意見を言い合う機会が多いため、自然と自分の意見を積極的に言うことができるようになった。
―進学・就職して現在活かせているいる点は?
話し合いの中では一つの物事に対して、さまざまな角度から意見を出すことを行っていたので、その経験を活かして、大学の学びの中でも一つの課題ついて多様な視点から考えることができています。
―参加しようと考えている高校生へのメッセージ
私はクリエイトまち塾に参加して、積極性や主体性を身につけることができました。 皆さんもクリイトまち塾を通して、成長しましょう!
県立宮城大学事業構想学群 山崎智紗乃さん (青森北高卒)
まちを知れば先輩たちと同じようにきっといい刺激を受けますよ!
―まちの魅力とは?
なんでも聞ける専門店街。
―担任になってみようと思ったのは?
若い人の感覚を直に感じたかった。
―担任をやってよかったと思うことは?
学生の感覚とやる気のおかげで自分もモチベーション UP につながっている。みんなでまちを盛り上げましょう!楽しみにしてます!
手芸用品店ナンデモヤ 青木加乃子さん
担任の青木さんは、 国際交流の活動もしていて、ホームルームではその経験についても話してくれます。 言語の壁はあってもジェスチャーや表情で伝わることが多いため、勇気を出して行動することが大切だと話していたのが印象的です。 ホームルームはお菓子を食べたり、写真を撮ったり、和気あいあいとした雰囲気で、 時々、留学生の方も来てくれます。
まちには魅力がいっぱい!進んで発見してみよう!
―まちの魅力とは?
地域の舞台。
―担任になってみようと思ったのは?
日頃の生活だけでは気づけない地域の魅力を、地元商店街の深さを知って貰うことを通して、 自分の感覚で感じてほしかったから。
―担任をやってよかったと思うことは?
1年近くの取組を通して、驚くほど成長する姿を目の当たりにできること。
電器屋IKO 伊香佳子さん
過去、伊香さんのクラスでは主に商店街の歴史について学びました。 アーケードに隠されている秘密や、そもそもそのアーケードは何がきっかけで作られたかなど、 普段の生活ではなかなか知り得ないお話を毎回聞くことができました!
みんなでまちを盛り上げましょう!楽しみにしてます!
―まちの魅力とは?
いつまでも憧れの場所であること。
―担任になってみようと思ったのは?
次世代への期待を肌で感じてみたいと思ったから。
―担任をやってよかったと思うことは?
学生の成長がうれしいし楽しい。別れの時は絶対泣く (涙)
カレー専門店 True 藤田貴志さん
藤田さんのクラスはいつも笑いで溢れていて、メンバー同士仲が良いです。 担任の藤田さんが経営するカレー屋さんで、いつも楽しくおしゃべりをしています。担任の藤田さんは活動の中で、 それぞれの個性を尊重してそれを生かすことが大切と話していて、それがとても印象に残っています。
※肩書等は取材当時のものです。